PROFILE

ダウン症画家 三井正樹です。
この度、オンラインショップをオープン致しました。
コロナで中々、個展やみなさまにお会いできないためこちらで
絵やグッズを販売させて頂ければと思います。
応援よろしくお願いします。

HP:http://www.mitsuimasaki.jp/

画家 三井 正樹(みつい まさき)

●プロフィール
1969年(昭和44年)
東京都足立区に三人きょうだいの次男として誕生。ダウン症と診断される
生後40日目に幽門狭窄症の大手術を日本医大病院にて行う
1970年(昭和45年)
急性白血病を発症 通院治療を開始
1972年(昭和47年)
神奈川県横須賀市湘南南鷹取台に転居
1974年(昭和49年)
東京都足立区に転居
神経性脱毛症を発症
千葉県市川市にある国立国府台病院の研究者 栗田先生との出会い
ダウン症児の会「小鳩会」に入会し、毎週日曜日に国府台保育園内の小鳩学級に通園
1975年(昭和50年)
千葉県市川市国府台に転居
国府台保育園に入園
1976年(昭和51年)
市川市立国府台小学校入学
スイミングスクールに入る 鉛筆を握って字を書く訓練を始める
急性白血病が治癒
1977年(昭和52年)
自転車に乗れるようになる
字を書く訓練の末、名前が書けるようになる
NTV(現テレビ朝日)「溝口モーニングショー」で紹介され学校の生活がフィルムにおさめられる
放映後、全国各地からの問い合わせや手紙等が殺到、大反響を起こす
1982年(昭和57年)
市川市立国府台小学校卒業 市川市立第三中学校入学
1985年(昭和59年)
市川市立第三中学校卒業 牛乳店へ就職
遠山武子先生に師事し水彩画を始める
1986年(昭和60年)
戸井田先生に師事しろうけつ染めを始める
牛乳店を退職
1987年(昭和61年)
母 三井京子が正樹の子育ての日々を書いた「正樹いっぱい生きようね」を亜紀書房より出版
2009年(平成21年)
正樹40歳の記念に写真集「命の輝きを描いて」を出版
明治大学専教漣会報表紙に絵が採用される(~2011年)
草の葉教室にて水彩画
受賞/個展/展覧会